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アーキタイプ(原型)のワークデスク。畳グリッドのの基盤モジュール。ワークスペースを最大限に生かすための寛大なサイズ。サイズ:幅1700 x 奥850 x 高723 mm / 材料:国産唐松の特注合板(プライウッド)、リノリウム


ctf のすべては、ここから始まりました。畳グリッド W1700 x D850 mm の基本形サイズの天板は、大きなディスプレイやトレイ、プリンター等をおいても十分なワークスペースを確保。ctfのコレクションから、723mm の同じ高さのサイドボードやシェルフを組み合わせれば自分だけのオフィス空間が瞬時に出来上がります。筋交いが中央に配置するようデザインされているので、打ち合わせ時は向かい合わせで座ることができます。両サイドに椅子を増やせば、お食事もお楽しみ頂くことができます。こちらは無塗装仕様ですので、お食事時の木天板のグラスの輪ジミや食べカス等の汚れが気になる場合は、お気に入りのテーブルクロス等をご使用ください。

 

木材そのままの風合いが好みで飽くなき好奇心を持つ若い「アナタ」のようなクリエイティブな人向けのもの。ワイドサンダーと仕上げのヤスリ処理のみの無塗装合板からなるベーシックラインです。紙ヤスリで磨いたり、ソープフィニッシュや植物性オイル塗装を施したり、好きな色にペイントしたり。じっくりと「アナタ」色に染めることができます。こちらのラインは、唐松、シナといった国産の特注プライウッドをご用意しております。唐松材は、木目や節といった針葉樹本来の風合いを楽しむことができる一方で、シナ材は白木のソフィスティケートされた雰囲気をご堪能頂けます。近年、製作当初より採用しておりました一般流通の国産唐松合板が、他の針葉樹合板にとって代わり、状態の良い唐松合板の入手がたいへん困難になっております。、割れや死に節が表面にほとんど表れない特注の21mm国産唐松合板を採用しております。シナも同様に、中の芯まで100%シナの特注の共芯合板を採用しています。

T-723-X3 ワークデスク 唐松特注合板 / 無塗装

¥110,000価格
消費税込み
  • 出荷前にヤスリ処理を施しておりますが、天板や小口表面のざらつき、ささくれ等がきになる場合は、240番のペーパーヤスリを木片等に巻き、木目に沿ってヤスリをお掛け下さい。con.temporary furniture の(.)ドットは、素性に対する「気づき」への喚起を表しております。プロダクトの素性を十分理解された上で、楽しみながらctfを育てて頂ければ幸いです。水を根から葉に送る道管が大半を占める針葉樹の唐松合板は、見た目にも美しいのですが特性上、欠けることがございます。欠けた場合は、廃棄せずに木工ボンドや瞬間接着剤等で接着補修した上でヤスリ処理をお楽しみください。無塗装に飽きた場合は、環境に配慮された植物性のクリア塗装をご自身で楽しまれるのも良いのかもしれません。

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