後姿も美しい4段シェルフ。デスク脇や壁際はもちろん、部屋を区切るパーティションとしても使え、高さ723mmの基本モジュールの各モデルとの相性も抜群。デスクトップも心も大きくなります。サイズ:幅850 x 奥425 x 高1425 mm / 材料:特注国産唐松(無塗装)
ワークデスクのサイドにおいてデスクトップを広くしたり、単独で飾り棚、テレビ台としてもお使い頂ける有益な実用シェルフ。安定感を生む2本の筋交いが全体のデザインのアクセントにもなり、美しい後姿を演出いたします。ワイドサンダーと手仕事で仕上げた無塗装の天板は、固く絞った水拭きで木目に沿ってお手入れ頂けますと、ふわぁっと木の香りが部屋中に漂います。日頃のヤスリがけは、240番のペーパーヤスリが効果的です。筋交いがはめ込まれた天板は、アクセントにもなっています。天板高さは、ctf コレクションのワークデスクやシェルフの棚板と同じ723mmなので、デスクトップはもちろんのこと、仕事量も収納力も拡大させることのできる実用的な家具となっています。
木材そのままの風合いが好みで飽くなき好奇心を持つ若い「アナタ」のようなクリエイティブな人向けのもの。ワイドサンダーと仕上げのヤスリ処理のみの無塗装合板からなるベーシックラインです。紙ヤスリで磨いたり、ソープフィニッシュや植物性オイル塗装を施したり、好きな色にペイントしたり。じっくりと「アナタ」色に染めることができます。こちらのラインは、唐松、シナといった国産の特注プライウッドをご用意しております。唐松材は、木目や節といった針葉樹本来の風合いを楽しむことができる一方で、シナ材は白木のソフィスティケートされた雰囲気をご堪能頂けます。近年、製作当初より採用しておりました一般流通の国産唐松合板が、他の針葉樹合板にとって代わり、状態の良い唐松合板の入手がたいへん困難になっております。、割れや死に節が表面にほとんど表れない特注の21mm国産唐松合板を採用しております。シナも同様に、中の芯まで100%シナの特注の共芯合板を採用しています。
2016年以降、割れや節のより少ない国産特注プライウッド(合板)に切り替えております。
R-1425-3T 4段シェルフ 唐松特注合板 / 無塗装
出荷前にヤスリ処理を施しておりますが、天板や小口表面のざらつき、ささくれ等がきになる場合は、240番のペーパーヤスリを木片等に巻き、木目に沿ってヤスリをお掛け下さい。con.temporary furniture の(.)ドットは、素性に対する「気づき」への喚起を表しております。プロダクトの素性を十分理解された上で、楽しみながらctfを育てて頂ければ幸いです。水を根から葉に送る道管が大半を占める針葉樹の唐松合板は、見た目にも美しいのですが特性上、欠けることがございます。欠けた場合は、廃棄せずに木工ボンドや瞬間接着剤等で接着補修した上でヤスリ処理をお楽しみください。無塗装に飽きた場合は、環境に配慮された植物性のクリア塗装をご自身で楽しまれるのも良いのかもしれません。