ホームオフィスに最適サイズ。 壁に向かい自身を見つめ直すのにも最適。足のスペースもゆったり確保します。サイズ:幅1360 x 奥680 x 高723 mm / 材料:国産唐松の特注合板(プライウッド)、リノリウム
幅と奥行きをより小さめの寸法に置き換えたホームオフィスに打ってつけのワークデスク。天板サイズを小さくしたことで、足が収まるよう筋交いの X-BAR の位置を奥にデザインされています。天然のリノリウム仕上げの天板は、お手入れも簡単です。ボールペン等の書き心地もよく、堅実な雰囲気も醸し出してくれます。一方で、ナチュラル素材そのままの筋交いがはめ込まれた天板は、アクセントにもなっています。デスクの高さは、ctf コレクションのサイドボードやシェルフの棚板と同じなので、デスクトップはもちろんのこと、仕事量も収納力も拡大させることのできる実用的な家具となっています。
スタンダードとして位置付けられているctfのミドルラインは、オフも大切な家族との時間に費やす、いつまでも探求心を忘れない、周りでも注目株の「あなた」みたいな仕事のできる方向けのもの。脚の筋交いの前後の位置を変えれば、木天板とリノリウムの両天板の趣を気分やスタイルによって気ままに味わうことも可能です。天板には、亜麻仁油や石灰岩、松ヤニ、木紛等の自然素材からつくられた抗菌作用もあるファニチャー用のリノリウムシートを採用。そのまま土にも還ります。雰囲気だけでも繕うことはできますが、誰がどこから見てもナイスミドルの演出が可能です。リノリウムは、傷や汚れが付くだけ味として誇れる代物になりますが、自然素材のため汚れの放置は禁物です。とくにお子さんがいらっしゃる家庭のダイニングでお使いの場合、「あなた」はどんなに酔っ払って帰宅されたとしても、定期的な水拭きは忘れずにおやすみください。ワイングラス等の輪ジミは一晩置くと取るのに時間がかかります。使用前に亜麻仁油と蜜蝋ワックスを混ぜた保護剤等を塗布するも有効です。
2016年以降、割れや節のより少ない国産特注プライウッド(合板)に切り替えております。
HT-723-X2 ホームデスク 唐松特注合板 / リノリウム天板仕様
出荷前にヤスリ処理を施しておりますが、天板や小口表面のざらつき、ささくれ等がきになる場合は、240番のペーパーヤスリを木片等に巻き、木目に沿ってヤスリをお掛け下さい。con.temporary furniture の(.)ドットは、素性に対する「気づき」への喚起を表しております。プロダクトの素性を十分理解された上で、楽しみながらctfを育てて頂ければ幸いです。水を根から葉に送る道管が大半を占める針葉樹の唐松合板は、見た目にも美しいのですが特性上、欠けることがございます。欠けた場合は、廃棄せずに木工ボンドや瞬間接着剤等で接着補修した上でヤスリ処理をお楽しみください。無塗装に飽きた場合は、環境に配慮された植物性のクリア塗装をご自身で楽しまれるのも良いのかもしれません。